日焼けした女性

「脱毛するなら日焼けは厳禁です!」

と、お店のスタッフにも口酸っぱく言われていたにも関わらず、日焼けしてしまった! ということがあります。

日焼けしないように気を付けているつもりでも対策が甘かったり、つい楽しさ優先で海ではしゃいでしまったりして、日焼けしてしまうんですよね。

では、脱毛に通っている最中なのに日焼けしてしまった場合、どのように対処すればいいのでしょうか?

どれぐらい日焼けすると脱毛できない?

脱毛に日焼けは厳禁、と言っても、絶対に日焼けしてはいけない、というわけではありません。どうしても、多少は日焼けしてしまうことはありますから、服との境目がうっすらわかるかな? というレベルの日焼けであれば、施術を断わられることは無いでしょう。

ガングロギャル並みにこんがり焼けていると絶対ダメなのは当然として、多少の日焼けのつもりでも、服との境目がはっきり分かるレベルで日焼けしてしまうと、もう脱毛はできません。

せっかくお店まで行ったのに、受付で断わられてしまうということはあることです(わたしも経験アリ)。

でも、無理に施術を受けようとしてはいけません。実際、ガングロレベルにまで焼けていなければ、施術でヤケドするようなことはありません。ただし、脱毛の効果はガタ落ちします。日焼けしていると、脱毛の効果がほとんど無いばかりか、ただでさえ日焼けで乾燥してしまっている肌がますます乾燥してしまい、その後の肌トラブルを引き起こしてしまう原因にもなるんです。

自分で「ちょっと日焼けしちゃったな」、「脱毛できるかな?」と不安になる場合は、脱毛の施術を受けないようにした方がいいのです。

日焼けしちゃったらすぐに対処しよう!

多少日焼けしてしまった程度なら、その後の対処次第で肌をリカバーさせることは可能です。対処が遅れてしまうと日焼けが残ってしまって脱毛できなくなりますから、日焼けしちゃったと思ったらすぐに対処しましょう。

とにかく肌を冷やす!

日焼けというのは軽度のヤケドのことです。だから、ヤケドしたときと同じようにとにかく肌を冷やすこと。本当は日焼けした部分全体を冷やすべきですが、とりあえず脱毛の契約をしている部位だけでもいいので、しっかり冷やしてください。

・保冷剤を薄手のハンカチにくるんで肌に当てておく
・「熱さまシート」のような冷却剤を貼る
・冷たいシャワーを浴びる

などの対策をおこないましょう。

日焼けした肌には熱がこもっており、その熱のせいで余計に肌が乾燥。乾燥した肌はメラニン色素が沈着しやすくなるので、冷やすことはとても大切です!

美白化粧品を使ってスキンケア

美白化粧品というのは基本的にシミやそばかすを防ぐ目的で作られているものですが、かと言って、すでにメラニン色素が生成されてしまった肌に使っても無意味、ということはありません。美白化粧品によく配合されているビタミンC誘導体にはメラニン色素を還元する働きがありますし、アルブチンやコウジ酸も日焼け後の対策に有効な成分です。

顔だけでなく、脱毛する部位にはちょっぴり贅沢めに使ってスキンケアしてくださいね。

しっかり保湿しよう

日焼けした肌はいつも以上に乾燥しているので、保湿も入念におこなってください。いつもさっぱり系の基礎化粧品を使っている人も、このときばかりは保湿力の高いクリームを使うのもおすすめ。もちろんこれも、顔だけでなく脱毛する部位にしっかり使ってください。

また、普段は1日1回お風呂上りにしかスキンケアしていないような人でも、日焼けしたあとはお風呂あがりのほか寝る前、起きたとき、日中と、こまめにスキンケアしてみてくださいね。乾燥を感じたらすぐ保湿ケアする! というのがポイントです。

ビタミンCを補給する

ビタミンCは、美白には欠かせない栄養素。日焼けしちゃったときは、いつもよりも多めに摂取することで日焼けからの回復を早めてくれます。

目安としては、1日2,000mg程度。一度に摂取しても尿として排出されてしまうので、小分けにして飲むようにすると良いですよ!

日焼けがなかなか収まらないときの対処法

ちょっとした日焼けなら、上記の方法で鎮めることができます。しかし、がっつり日焼けしてしまった場合はそうはいきません。一日中海やプールで遊んでいたとか、サッカーの試合を見に行っていたとか、がっつり日焼けしてしまった場合は、脱毛はできなくなります。

脱毛の予約はキャンセルする

脱毛の施術ができないほど日焼けしてしまったら、とりあえず次の予約はキャンセルしてください。たとえ苦労してやっととれた予約だとしても、キャンセルです。日焼けしてしまったのだから仕方ありません……。

そして、次の予約は日焼けが落ち着いてから入れるようにします。もし、なかなか予約が取れないお店の場合は、完全に日焼けが落ち着いた頃に予約を入れておく必要があるため、秋の終わり~冬の時期に次の予約を入れてくださいね。

紫外線・日焼け対策を続ける

思いっきり日焼けしてしまうと、そこからは「紫外線対策なんてもうどうでもいいや!」なんて自暴自棄になりがち。わたしも経験あります。

しかし、日焼けに日焼けを重ねていると、一向に肌の色は戻りませんし、脱毛だって行けません。たとえ日焼けしてしまったとしても、今すぐ心を入れ替えて、紫外線対策を徹底してください。また、上記で紹介したように保湿やビタミンCの補給といった、日焼けを鎮めるための対策も同時進行しましょう。

紫外線対策についてはこちらを参考にしてくださいね。
脱毛効果を最大限発揮するための紫外線対策 基本の「き」

美容皮膚科に助けを求める

美白ケアは、自力だけ・市販の化粧品だけの対策では限界があります。中途半端なケアをしていると、日焼けしたところがシミになってしまうことも!

日焼けを鎮めてシミを防ぐために、医療の力を借りた方がいい場合もあります。特に、肌がずっと乾燥気味だったり、ある程度年齢を重ねている女性の場合は、肌の回復力が弱っているので早めにプロのアドバイスをもらった方がいいでしょう。

一般的な皮膚科でも対応してくれるところはありますが、美容皮膚科を掲げているところの方が美白ケアに関しては徹底して対策してくれますので、おすすめです。

日焼けしていると脱毛が終わらない!

脱毛に通っているあいだは、「何がなんでも日焼けしないぞ!」という決意をしましょう。ちょっとぐらい日焼けしたって脱毛できないわけではないけれど、効果はダダ下がりです。

せっかく高いお金を払って脱毛に通っているのに、もし日焼けのせいで効果が半減してしまえば、実質的には脱毛料金を倍額払っているのと同じことになってしまいます!

脱毛できないレベルにまで日焼けしてしまうと、日焼けがおさまるまで脱毛はできなくなるので何か月ものロスになります。通常は2年で終わる脱毛も、3年も4年も、下手すりゃ5年以上もかかってしまうこともあります。

早くムダ毛の無いキレイな肌を手に入れたいなら、日頃の紫外線対策を徹底し、脱毛効果を最大限発揮できる状態をキープするようにしてくださいね!